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綿100%の織ネームにこだわる理由|シャトル織機だからできること

「綿100%の織ネームが欲しい」というご要望をいただくことがあります。実は、綿100%の織ネームを作れる工場は国 内でも非常に少ないのをご存知でしょうか。この記事では、なぜ綿100%の織ネームが希少なのか、そしてシャトラスが こだわる理由をご説明します。

なぜ綿100%の織ネームは希少なのか

レピア織機は大きな生地に柄をリピートして織り、後からスリット(裁断)して1枚1枚に仕上げます。ポリエステル 素材であれば熱で切り口を癒着させることができますが、綿などの天然素材にはその処理ができず、切り口からほつれ てしまいます。そのため天然素材100%の織ネームを作るには、別の織り方が必要になります。

シャトル織機だからできること

シャトラスが使用しているシャトル織機は、構造がまったく異なります。シャトル織機は1枚1枚を独立してリボン状 に織り上げるため、生地の両端に「耳」と呼ばれる折り返しが自然にできます。この耳の部分はほつれる心配がありま せん。また裁断箇所は折り曲げ加工で処理することで、綿100%でも製品として問題なく仕上げることができます。だか らこそ綿100%・麻・シルクなどの天然素材でも、そのままネームとして使えるのです。

 

綿100%の織ネーム

綿100%の織ネームを選ぶメリット

肌触りが柔らかい

首元や肌に直接触れる部分に使うタグは、素材の違いがそのまま着心地に影響します。綿100%の織ネームは、ポリエ ステル素材と比べて肌触りが格段に柔らかく、敏感肌の方にも優しい仕上がりになります。

ナチュラルブランドとの相性が抜群

オーガニックコットン・リネン・ウールなど天然素材を使ったアパレルブランドにとって、タグだけポリエステルと いうのはブランドの世界観と矛盾します。綿100%の織ネームを使うことで、製品全体の素材へのこだわりを一貫して伝 えられます。

サステナビリティへの対応

環境意識の高まりとともに、素材の選択がブランドの姿勢を示す時代になっています。綿などの天然素材は生分解性 があり、サステナブルなブランド作りにも貢献します。

綿100%織ネームの注意点

  • ポリエステル素材と比べると色堅牢度(色落ちしにくさ)がやや低い傾向がある
  • 対応できる工場が少ないため、納期や価格の確認が必要

ただし、こだわりのブランドにとってこれらは許容範囲であるケースがほとんどです。気になる場合はサンプルを作 成した上でご確認いただけます。

まとめ

  • 天然素材100%の織ネームを作るにはシャトル織機が必要
  • シャトル織機の「耳」があるからこそ、綿100%でもほつれない
  • 肌触り・世界観の一貫性・サステナビリティの面でメリットが大きい
  • 国内で綿経のシャトル織機を持つ工場は非常に少ない

綿100%の織ネームに興味がある方は、まずはお気軽にご相談ください。サンプルをご覧いただきながら、ご要望に合 った仕様をご提案します。

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