織ネームとプリントネーム、どちらを選ぶべきか?違いと選び方を工場が解説
ブランドタグを作ろうとしたとき、「織ネームとプリントネーム、どっちにすればいいの?」と迷う方は多いです。 この記事では、実際に製造している工場の立場から、両者の違いと選び方をわかりやすく解説します。
織ネームとプリントネームの違い
織ネームとは
織ネームは、糸を織り込んで柄や文字を表現したブランドタグです。生地と柄が一体になっているため、剥がれる・ 色落ちするという心配がほとんどありません。高級感があり、触り心地にもこだわれるのが特徴です。
プリントネームとは
プリントネームは、生地にインクで印刷して作るブランドタグです。フルカラーや細かいグラデーションの表現が得 意で、短納期・低コストで作れる点がメリットです。
比較表
| 織ネーム | プリントネーム | |
|---|---|---|
| 耐久性 | 高い(糸で織られているため剥がれない) | 洗濯を繰り返すと劣化することがある |
| 色数 | 最大4〜8色程度 | 印刷方式による(フルカラー対応のものもある) |
| グラデーション | 限定的 | 得意 |
| 高級感 | 高い | 織ネームより低め |
| 小ロット | 1枚〜対応可 | 印刷方式による |
| 向いている用途 | アパレル・バッグ・こだわりブランド | 洗濯表示・大量印刷・フルカラーデザイン |
どちらを選ぶべきか?
織ネームがおすすめな場合
- ブランドの世界観・高級感を大切にしたい
- 長く使うアパレル製品に使いたい
- シンプルなロゴやテキストデザインである
- 綿やリネンなどナチュラル素材のブランドに合わせたい
プリントネームがおすすめな場合
- フルカラーや複雑なグラデーションを表現したい
- コストを抑えたい
- 洗濯表示など実用的な用途に使いたい
迷ったらどうする?
どちらが自分のブランドに合っているか迷ったら、まずはデザインと用途をお聞かせください。実際のサンプルをご 覧いただきながら、最適な方法をご提案します。
まとめ
- 高級感・耐久性を重視するなら織ネーム
- フルカラー・コスト重視ならプリントネーム